副業に対する時間の使い方

f:id:g7rihi6:20220409193439j:image

 

副業とは、本業以外の仕事で収入を得ることを指します。

 

兼業・サイドビジネスとも呼ばれ、雇用形態によってアルバイト、在宅ビジネス、内職などに分類されます。

日本では明確に法律で副業が禁止されているわけではなく、就業後の時間の使い方は個人の自由です。


このため、株式投資で利益を出したり、友人の引っ越しの手伝いで報酬をもらった、などのケースが懲戒の対象になることはありません。


しかし、就業規則で副業を厳禁としている会社もまだ少なくはありません。もし副業が許可されていても、事前に承認を得る必要がある会社もあります。

本業の会社とのトラブルを防ぐためにも、自社の就業規則は必ず確認しましょう。

 

f:id:g7rihi6:20220409154845j:image


副業:収入、要する時間、労力が本業と比べると少なく、大きな責任が伴わないことが多い、いつ副業を辞めても特に咎められることはありません。


複業:複数の本業を持っているのが複業の特徴です。業務にかける時間や労力は限りなく本業に近く、収入に関しては本業以上になることもあります。そのためプロ意識をしっかりと持つ必要があります。


兼業:本業以外に自ら事業を持つことをいいます。複業に近い概念ですが、会社に勤務しながら自分でも事業を経営し、本格的にビジネスをしているという特徴があります。